Google Play チャージバック対応。
Google Play アプリからお金が流出する経路のうち、こちらから反論できるのは審査中のチャージバックだけです。Refund Sensor は Google のリアルタイム通知を受け取り、審査が始まった瞬間に、配信と利用の証拠を添えた却下の意思表示を Review Refund API 経由で送信します。Google の 24 時間の期限には十分間に合います。それ以外の Google Play の返金や無効化された購入も、App Store のケースと同じダッシュボードで追跡できます。
- Review Refund API
- コード変更なし
- 無料で開始

チャージバックの兆候から守られた売上まで
2026 年 8 月 3 日に Google Play で変わったこと
2026 年 8 月 3 日以降の注文から、Google Play ではチャージバックの費用を開発者が分担します。購入者が Google Play のチャージバックに勝った場合、開発者は注文金額から Google のサービス手数料を差し引いた額に加えて、カード会社や銀行が課す手数料も負担します。Google が負担するのは自社のサービス手数料だけです。この変更と合わせて、Google は Review Refund API を公開し、各チャージバック審査に証拠を送るための 24 時間を与えています。Refund Sensor がそれらの審査に代わって回答するので、期限切れが敗訴の理由になることはありません。
Google があなたの言い分を求めるのは、チャージバック審査のときだけです。それ以外はすべて、あなたの関与なしに進みます。購入者は購入から 48 時間以内なら Google Play で返金をリクエストでき、Google が通常 1 日以内に自ら判断します。48 時間を過ぎると、Google は購入者を開発者であるあなたへ案内します。いずれの場合も、Google Play ストアの返金が表に出るのは、代金と利用権がすでに失われた後です。これは、ほとんどの返金リクエストで開発者に利用データを求める Apple との大きな違いです。
Refund Sensor は両方をカバーします。24 時間の審査期限にはすべて回答し、Google が独自に処理した Android の Play ストア返金もすべて記録します。多くのチームは、これらをまったく把握できていません。両方をひとつの場所で見られるので、Android の売上がどこで失われ、どの商品の損失がいちばん大きいのかを、ようやく把握できます。
Android のチャージバック対応に必要なすべて
リアルタイム開発者通知
Google Play のリアルタイム開発者通知を Pub/Sub 経由で設定し、検証します。返金やライフサイクルのイベントは、支払いレポートで数日後に知るのではなく、数秒以内に届きます。
無効化された購入の追跡
無効化または返金されたすべての購入を記録し、元の注文と紐づけるので、Play ストアの返金を見逃すことはありません。これらは Google が独自に判断するため、異議を申し立てるのではなく記録します。
チャージバック審査への対応
チャージバックが審査に回ると、Google の Review Refund API を通じて、配信と利用の証拠を添えた却下の意思表示を 24 時間の期限内に十分余裕をもって送信します。Google が記録するのは最初の回答だけなので、その回答が完全であるようにします。すでに提供中です。
両ストアをひとつのダッシュボードで
Google Play のケースが App Store のケースと並んで表示され、タイムライン、成功率の分析、守れた売上のレポートも共通です。
コード変更は不要
すべて Play Console と Google の API 経由で動きます。アプリに追加するものも、リリースの手間もありません。
暗号化と最小権限のアクセス
範囲を絞った OAuth トークンで、財務データの閲覧と注文の管理だけを行います。シークレットは保存時に暗号化され、ユーザーの個人データは収集しません。
始める前に必要なもの
Play Console へのアクセス
接続に使う Google アカウントで利用できる必要があります。
2 つのアカウント権限
保護したいアプリに対する「財務データの表示」と「注文と定期購入の管理」です。
Google Cloud プロジェクト
Google の通知を運ぶ Pub/Sub トピックの置き場所です。それ以外はすべて私たちが対応します。
接続から最初のチャージバック対応まで
サインインして 2 つの権限を付与すれば、あとは Refund Sensor が引き受けます。
- 1
Google で続行
接続ウィザードで Google Play を選び、Google でサインインします。求められるアクセスを承認すると、暗号化された OAuth リフレッシュトークンを保存します。サービスアカウントの JSON ファイルをダウンロードしたり、ローテーションしたりする必要はありません。
- 2
Play Console の権限を付与
Play Console の「ユーザーと権限」を開き、接続したアカウントに、このアプリに対する上記 2 つの権限を付与します。
- 3
リアルタイム通知の設定はおまかせ
Refund Sensor が、お使いの Google Cloud プロジェクトに Pub/Sub トピックとプッシュサブスクリプションを作成し、Google Play にそこへ発行する権限を与え、アプリの通知エンドポイントとして登録します。Play Console に貼り付けるものはありません。
- 4
最初の返金イベントを待つ
実際の返金をこちらから発生させることはできないため、最初の 1 件が届くまで、アプリカードには「最初の返金イベントを待機中」と表示されます。自動設定が失敗した場合は、不足している権限の名前がカードに表示されます。
- 5
チャージバック対応が自動で始まります
以降は、すべてのチャージバック審査に、配信と利用の証拠を添えた却下の意思表示が送られ、それ以外の返金や無効化された購入もダッシュボードで追跡されます。
Google Play の返金に関する質問
たいていはあります。チャージバックは件数こそ少ないものの、損失が大きい傾向があります。争われる注文は高額になりがちで、2026 年 8 月以降は、敗訴するたびに銀行手数料も加わります。ダッシュボードでは初日から、異議申し立てが可能なケースとそれ以外が分けて表示されるので、一般的な目安ではなく、ご自身の数字で価値を判断できます。
Google が審査を開くのは、購入者が銀行に請求を争ったときだけで、あなたの意見を求めるのはその場合に限られるからです。それ以外の Google Play の返金は、あなたの関与なしに決まります。これはストア間の実際の違いであり、Refund Sensor の制限ではありません。もうひとつ、Pixel スマートフォンなどのハードウェアに関する Google Store の返金は、Play の課金とは別のプロセスで、ここでは対象外です。
いいえ。Google でサインインし、Play Console の権限を 2 つ付与するだけです。Pub/Sub トピックの作成と通知の接続は私たちが行います。Play Console に貼り付けるものも、書くコードもありません。
いいえ。Google 公式の Play Developer API を通じて、配信と利用の事実に基づく証拠を添えた却下の意思表示を送るだけです。これは Google がまさにこの目的のために用意した経路で、想定どおりの使い方です。
はい。カードの登録なしで、今すぐアプリを接続できます。Apple の返金対応と Google Play のチャージバック対応は、どちらも提供中です。有料プランは、利用量が増えたときにお選びいただけます。詳細は料金ページをご覧ください。
実際の返金イベントをこちらから発生させる方法はないため、最初の 1 件が届くまで、アプリカードには「最初の返金イベントを待機中」と表示されます。権限が不足している場合は、その名前がカードに表示されるので、接続が有効かどうかで迷うことはありません。
はい。すでに提供中で、App Store の対応をすでに支えている、検証済みの同じパイプラインで動いています。チャージバックへの回答はリアルタイムで送信され、Google の 24 時間の期限には十分余裕をもって間に合います。
はい。財務データの閲覧と注文の管理だけを行う範囲を絞った OAuth トークンを使い、シークレットは保存時に暗号化されます。ユーザーの個人データは収集しません。
いいえ。すべては Refund Sensor と Google の間でサーバー同士のやり取りとして行われます。アプリや購入フローは変わらず、お客様はこれまでどおり Google の判断を受け取ります。